名古屋への移動って何を利用して行きますか?
新幹線やバスが多いですね
そのイメージがありますよね、長距離ですが電車でも行けますし
青春18きっぷを使えばお得に日帰り旅行も行けますよ!
青春18きっぷ?
お得に名古屋行ってみたいので教えてください!
名古屋行ってみたいなや青春18きっぷを使ってみようで覗いてくれた方ありがとうございます!
青春18きっぷというお得なきっぷをみなさんご存知ですか?
実際に使ってみると
え、めっちゃお得だし割とどこでも行けちゃうじゃんとなります!!
青春18きっぷを実際に使っている自分だからこそ届けられる内容がお伝えできると思っています。
そこで今回は、青春18きっぷを使って横浜から名古屋へどうやって行くのか?
実際に行ってみるにあたってちゃんと辿りつけるか正直めちゃくちゃ不安でした…
ただ、行くにあたって事前の確認をしておけば問題なく名古屋まで行くことができます!
今回は、横浜から名古屋まで青春18きっぷ使って行ってみようかなという人に向けて必要な情報を書いていきます
青春18きっぷを使った名古屋旅行を調べてるあなたに届いたら嬉しいです!!
青春18きっぷを使った名古屋への行き方
まずは名古屋ってどうやって行くの?
を書いていきます!
名古屋へ公共交通機関を使っていく場合は主に下記4つのパターンがあります。
- 電車
- 電車+飛行機
- 電車+新幹線
- バス
今回は青春18きっぷを使ったお得な旅行ということで、
新幹線などは使わず青春18きっぷのみで行ける電車ルートをご紹介します!
実は、青春18きっぷを使った乗り換え情報だけを出してくれる便利なものもあります!
私は普段 NAVITIMEの 「フリーパス乗換検索」を使ってます
ルートとしてはこちら
横浜駅(神奈川県) → 熱海駅(静岡県) → 浜松駅(静岡県) → 豊橋駅(愛知県) → 名古屋駅(愛知県)
・乗車時間は約5時間30分ほど
・交通費は電車で2410円(青春18きっぷの回数割)
横浜から名古屋へ行くのに日帰りであれば、往復2,410円で行けちゃいます!
青春18きっぷを使わない場合は往復約11,440円かかるため、9,030円もお得になっちゃいます!
他の交通機関を使った場合の比較
交通機関 | 乗車時間 | 交通費(片道) | おすすめな人 |
---|---|---|---|
電車+飛行機 | 羽田or成田空港→中部国際空港間で飛行機を利用 約1時間30分-3時間 | 約8,000円-18,000円 | 飛行機に乗りマイルを貯めたい人 |
電車+新幹線 | 新横浜駅→名古屋駅間 で東海道新幹線を利用 約2時間30分 | 約10,000円 | 移動を早くしたく、新幹線に乗りたい人 |
バス | 横浜シティエアターミナル(YCAT)→名古屋駅間で高速バスを利用 約5時間-6時間30分 | 約2,000-10,000円 | 横浜駅から直通のバスがある。夜行(昼行)バスに乗り寝ながらの移動をしたい人 |
電車 | 約5時間30分 | 約5,700円 | 普通電車を乗り継ぎながら安く行きたい人 |
行き方のパターンとしては基本的にこの4つのどれかになるかなと思います。
時間や楽さを選ぶか安さを選ぶかなど、
みなさんのお金や時間等に合わせた行き方を是非選択してみてください!
青春18きっぷを手に入れよう
青春18きっぷってどうやって買うの? 何円ぐらいするの? 使い方は?
あたりの初めて使う方や久しぶりに使う方向けに書いていきます!
使い方バッチリ!という方はスキップしてもらっても大丈夫です◎
青春18きっぷを簡単にまとめると、
- JR線の普通列車が1日乗り降りし放題
- 駅にある指定席券売機やみどりの窓口などで購入可能
- 5日分が1セットとなり、12,050円で購入可能(実質1日2,410円)
- 春・夏・冬の学生お休み期間で購入&使用可能
といったような特別きっぷになっています。
詳しくはこちらの記事にてまとめております!
電車に1日乗り降りし放題のお得なきっぷ是非使ってみてください!
2024年の青春18きっぷは次回発売待ち(去年冬季分:12月1日から発売)です
青春18きっぷについては分かったけど、
もう少し詳しい行き方を知りたいです。。
次は横浜から名古屋への行き方を詳しく紹介していきます!
横浜駅(神奈川県) → 熱海駅(静岡県) の行き方
旅の始まりは横浜駅から。
青春18きっぷを手にしたので、最初の目的地となる熱海駅へ向かいましょう!
横浜→熱海間のルートはこちら!
- 横浜駅発:JR東海道本線 熱海行
- 熱海駅到着
- 乗車時間は約1時間20分ほど
神奈川から静岡県の人気温泉観光地の一つである熱海駅へと向かう路線となります。
横浜から名古屋方面へと向かうには東海道線を乗り継げば到着することができます!
なので、東海道線 下り方面の到着する5,6番ホームにて熱海行きを待てばOKです!
電車を乗り進めていくと、湘南エリアを通過し進行方向左手には相模湾も見えるため、
車窓から見える景色の良さをとても堪能できるルートとなります!
この区間である、東海道線の熱海行きはグリーン車が編成されているので少しお金をプラスすることでより有意義な移動に変えることもできます!
- グリーン車の値段 (2024年3月16日料金改定)
距離 | Suicaグリーン料金 | 通常料金 |
---|---|---|
0km~50km | 750円 | 1,010円 |
51km~100km | 1,000円 | 1,260円 |
101km~ | 1,550円 | 1,810円 |
横浜 – 熱海駅間は「51km~101km」料金です!
青春18きっぷを活用した旅行は、移動そのものが一つの楽しみとなります。
最初の目的地熱海駅へ到着です!
それでは、次の目的地浜松駅へと向かいましょう!
熱海駅(静岡県) → 浜松駅(静岡県) の行き方
熱海→浜松間のルートはこちら!
- 熱海駅発:JR東海道本線 浜松行
- 浜松駅到着
- 乗車時間は約2時間30分ほど
県庁所在地となる静岡市を通過し、静岡県を横断するような路線となっています。
2時間半の長距離区間ですが、車両によってはトイレがついていない場合もあるため注意が必要です…
熱海行きの終点で降り、熱海駅始発の浜松駅へ乗り換えと東海道線を乗り継ぐ形になります。
熱海駅は、2,3番ホームに東海道線本線下り [静岡方面行き] の電車が到着するため到着したホームにて浜松行きを待てばOKです!
この区間は、三島や富士を通過していき、天気が良いと進行方向右手側に綺麗な富士山を眺めることができます!
駿河湾、富士山、田園風景と自然を感じれる路線は穏やかな気持ちにもなれますよね
こういった普段とはまた違う景色を車窓から見れるのも、青春18きっぷの旅の醍醐味だったりするかなと思います!
浜松駅へ到着です!
浜松餃子にさわやかのハンバーグや鰻など、ここで一度降りてご当地グルメを食べるのもオススメです!!
浜松駅(静岡県) → 豊橋駅(愛知県) の行き方
次の目的地となる豊橋駅へ向かいましょう!
浜松→豊橋間のルートはこちら!
- 浜松駅発:JR東海道本線 豊橋行
- 豊橋駅到着
- 乗車時間は約35分ほど
静岡県と愛知県の県境を越えるルートになっています。
熱海-浜松間と同様に、始発から終点まで乗り次の東海道線へ乗り継ぐ形となります。
豊橋駅は、3,4番ホームに東海道線本線下り [豊橋・名古屋方面行き] の電車が到着するため到着したホームにて豊橋行きを待てばOKです!
※浜松駅発はほとんどが豊橋行きとなりますが、一部に岐阜・米原・大垣行きもありその電車に乗れば名古屋まで乗り換えずに行くこともできます
この区間は途中に浜名湖を横切る形となります、ほんとに東海道線は自然を楽しめる路線だなーと改めて感じました!
豊橋駅に到着!
いよいよ、愛知県に突入です!
豊橋駅(愛知県) → 名古屋駅(愛知県) の行き方
豊橋駅に到着したら最後の目的地名古屋駅へ向かいましょう!
豊橋→名古屋間のルートはこちら!
- 豊橋駅発:JR東海道本線 大垣行 or 米原行き or 岐阜行き
- 名古屋駅到着
- 乗車時間は約50分ほど
こちらは岐阜や滋賀まで行けるルートとなっており、途中の名古屋で降りる形となります。
そのまま他の県まで向かうのも一つの良い選択肢かもですね!
50分の電車移動を終えたらようやく目的地の名古屋駅に到着です!
それでは、観光や食事などあなただけの名古屋旅を楽しんでください!!
これにて横浜から名古屋への旅完結となります。お疲れ様でした!
青春18きっぷ使って名古屋行ってみようと思います!
ありがとうございました!
まとめ
横浜から名古屋への行き方を紹介させてもらいました!
東海道線乗り継ぎとルートも分かりやすいのも魅力かなと感じています。
長時間の移動を通して様々な景色を車窓から楽しめたり、
読書や勉強など普段とはまた違う時間の使い方もできるんじゃないかなーと思っています!
私もこれから名古屋行く際に青春18きっぷ使える時はまた使って行こう!という気持ちになりました。
電車の本数も多いため途中駅でちょっと降りるというのもかなりしやすい印象です。
ただ、乗車時間は長めのためあまり電車旅をしたことない方や長時間電車に乗ってるのが苦手な方にとっては、最初の青春18きっぷ旅としては少しきつくなってしまうかもです…
青春18きっぷは使うことでかなり自由に色んな場所へ行くことができます!
行ったことない場所やちょっと交通費高いから躊躇していたって場所など、
あなたの行ってみたかった場所などに是非行ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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