横浜から日光へ電車で行く方法|JR・特急の比較と青春18きっぷ

ひとり旅のすすめ

 

日光に行ってみたいのですが、
どうやって行くか教えてください!

 

横浜から日光へ電車で行くなら、宇都宮でJR日光線に乗り換える方法のほか、新宿や浅草から特急を利用する方法があります。

この記事では、まず主なルートの違いを整理し、JR普通列車での行き方と乗り換えの注意点を詳しく紹介します! スペーシアとスペーシアXの違い、青春18きっぷがお得になる条件、日光駅から東照宮へのアクセスもまとめました。

  • JR普通列車の基本ルート:横浜→宇都宮→JR日光
  • 所要時間の目安:約3時間半〜4時間。利用列車や乗り換えの待ち時間によって前後します。
  • 到着駅:JRを使うとJR日光駅、東武の特急を使うと東武日光駅です。
  • 青春18きっぷ: 有効期間内にほかの日の列車旅も楽しむなら、日光への旅にも活用できます!通常の乗車券とどちらがお得かは、旅行全体の予定に合わせて比べてみましょう。

 

横浜から日光への行き方を比較

まずは、この記事で紹介する主なルートを比べてみます!
列車旅を楽しみたいか、特急に乗りたいか、移動時間を短くしたいかで選び方が変わってきます。

行き方主な経路・列車こんな人に向いています
JR普通列車横浜→宇都宮→JR日光普通列車で旅をしたい人、青春18きっぷを使う人
新宿経由の特急横浜→新宿→東武日光/スペーシア日光新宿から東武日光まで、特急で乗り換えずに行きたい人
浅草経由の特急横浜→浅草→東武日光/けごん・リバティけごん・スペーシアXなど東武の特急を選んで乗りたい人、浅草にも立ち寄りたい人
東北新幹線横浜→東京→宇都宮→JR日光東京〜宇都宮の移動時間を短くしたい人

JR普通列車で横浜から宇都宮を経由して日光へ向かう場合、
通常運賃は大人片道3,520円、同じ経路の往復で7,040円です。

特急を使う場合は運賃に加えて特急料金が必要で、新幹線も別に新幹線特急券が必要です。

特急の料金は列車・座席・利用日で異なります。また、浅草発着や新宿発着の料金だけでなく、横浜から乗り継ぐ区間も含めて比べましょう。

ここではJR普通列車と主な特急・新幹線ルートを紹介しています。東武線の普通・急行列車を乗り継ぐ方法などもあるため、JRルートが常に最安という意味ではありません。

 

豪華な移動をしてみたいという方に向けては、

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青春18きっぷで行くときは、NAVITIMEの「フリーパス乗換検索」も便利です!

出発駅を「横浜」、到着駅をJRの「日光」にして、フリーパスで「青春18きっぷ」を選ぶと、利用できる路線を優先して経路を探せます。表示された経路に、別料金が必要な区間が含まれていないかも確認しておきましょう。

NAVITIMEのフリーパス乗換検索はこちら

 

JR普通列車で横浜から日光へ行く方法

基本ルートは横浜→宇都宮→JR日光です。
横浜から宇都宮まで直通する列車を選べば、途中の乗り換えは宇都宮での1回です。利用する列車によっては、宇都宮までにも乗り換えが必要になります。

横浜から宇都宮へ|乗り場と行先を確認

横浜から宇都宮へは、上野東京ラインまたは湘南新宿ラインの宇都宮線直通列車を利用します。
直通の「宇都宮行き」なら、東京駅や新宿駅で乗り換える必要はありません。

利用する路線横浜駅の主なのりば確認すること
上野東京ライン7・8番線宇都宮線方面へ向かう列車か、宇都宮まで直通するか
湘南新宿ライン10番線宇都宮線方面へ向かう列車か、宇都宮まで直通するか

同じホームの列車なら、どれに乗ってもよいわけではありません。高崎線方面へ向かう列車や、途中駅止まりの列車もあります。駅の発車案内と乗換検索で行先を確認しましょう。

宇都宮まで直通する列車がない時間帯は、乗換検索で表示された駅で宇都宮線方面の列車に乗り継ぎます。ホーム番号は変更される場合があるため、当日の案内を優先してください。

乗車例

横浜駅の構内図・のりば案内(JR東日本)

 

車窓から見える景色だったり、電車に乗る人々の生活を垣間見ることができるのも、

青春18きっぷの旅の醍醐味だったりするかなと思います!

 

長時間の移動に普通列車グリーン車を使う場合

横浜から宇都宮までの移動では、普通列車グリーン車を利用する方法もあります。

横浜〜宇都宮は101km以上の料金区分で、
追加のグリーン料金はSuicaグリーン料金1,550円、通常料金1,810円です。

青春18きっぷでも、別にグリーン券を購入すれば普通列車のグリーン車自由席を利用できます。ただし、自由席なので座席の確保を保証するものではありません。

Suicaグリーン券を使う場合も、乗車券として青春18きっぷを利用する区間では、改札は青春18きっぷで通ります。

普通列車グリーン車の料金・きっぷ(JR東日本)

 

最初の目的地宇都宮駅へ到着です!

 

それでは、次の目的地日光駅へと向かいましょう!

 

宇都宮から日光へ|日光線の接続に注意

宇都宮駅では、JR日光線の日光行きに乗り換えます。日光線は日中おおむね1時間に1本なので、横浜を出る前に宇都宮での接続を確認しておくと安心です。

宇都宮から日光までは、約40〜45分です。乗車例の宇都宮12:15発・日光12:58着なら、43分で到着します。列車の時刻は変わる場合があるので、旅行日の時刻表も確認してください。

日光線には途中の鹿沼駅までの列車もあります。ホームでは、発車時刻だけでなく行先も確認してください。

停車駅情報はこちら

 

宇都宮で途中下車して、ちょっと餃子でも食べたい!という方は、先に次の日光行きの時刻を確認しておきましょう。日帰りの場合は、日光で観光する時間も残しておきたいですね。

宇都宮駅の時刻表(JR東日本)

約40〜45分の電車移動を終えたら、ようやく目的地の日光駅に到着です!

 

JR日光線の到着駅はJR日光駅です。東武の特急が到着する東武日光駅とは別の駅なので、バスの乗り場や帰りの列車を調べるときは、駅名を区別しましょう。

2つの駅は近くにあるので、時間があれば両方に立ち寄って雰囲気の違いを楽しんでみるのも良いかなーと思います!

JR日光駅
東武日光駅

 

横浜からスペーシア・スペーシアXで行くには?

横浜から特急を利用する場合、乗りたい列車によって乗換駅が変わります。新宿発の「スペーシア日光」と、浅草発の「スペーシアX」は別の列車です。

新宿でスペーシア日光に乗り換える

横浜から湘南新宿ラインなどで新宿へ向かい、東武日光行きの「スペーシア日光」に乗り換えます。新宿から東武日光までは特急で直通できます。

新宿〜東武日光の大人普通車の通常の片道額は、運賃2,040円+特急料金2,100円=4,140円です。
これは新宿からの金額で、横浜から新宿までの移動費は含みません。割引商品や個室利用は別条件です。

JR線直通特急は、乗車券と特急券を事前に用意します。Suica・PASMOのタッチだけでは乗車できないので、横浜からの移動も含めて購入するきっぷを確認してください。

東武特急・JR線直通特急の時刻表/特急料金の案内

浅草でスペーシアXなどに乗り換える

スペーシアXに乗るなら、横浜から浅草へ移動して乗り換える方法があります。たとえば横浜からJRで上野へ向かい、東京メトロ銀座線で浅草へ移動し、東武の浅草駅から乗車します。

スペーシアXの浅草〜東武日光は、通常期・大人・スタンダードシートで運賃1,400円+特急料金1,940円=3,340円です。
横浜から浅草までの移動費は含みません。また繁忙期・閑散期、座席の種類によって料金が変わりますので注意。

浅草からは「けごん」「リバティけごん」なども利用できます。特急には鬼怒川温泉方面へ向かう列車もあるため、予約時には東武日光への到着を確認しましょう。

青春18きっぷは、これらの特急や東武線には使えません。特急料金を追加するだけで乗れるわけではなく、対象区間の乗車券も別に必要です。

スペーシアXの時刻表・料金・購入方法(東武鉄道)

 

横浜から日光へ、青春18きっぷはお得?

日光への日帰り往復だけのために青春18きっぷを新しく買うなら、通常のJR乗車券のほうが安くなります。

横浜→宇都宮→JR日光の通常運賃は同経路の往復で7,040円です。一方、青春18きっぷの購入額は3日間用10,000円、5日間用12,050円です。

きっぷ実際に支払う額利用条件
通常のJR乗車券片道3,520円/同経路往復7,040円横浜〜宇都宮〜JR日光の普通列車利用
青春18きっぷ・3日間用10,000円指定した開始日から連続する3日間・1人用
青春18きっぷ・5日間用12,050円指定した開始日から連続する5日間・1人用

青春18きっぷが選択肢になるのは、日光旅行に加えて、有効期間内にほかのJR普通・快速列車の旅も予定している場合です。利用する対象区間の通常運賃合計が、3日間用なら10,000円、5日間用なら12,050円を超えるかで比較しましょう。

よく見かける「1日あたり2,410円」は、5日間用の12,050円を5日で割った換算額です。2,410円の1日券が販売されているわけではありません。

たとえば、日光往復7,040円に加え、ほかの日に対象区間を通常運賃合計6,000円分利用するなら、合計は13,040円です。5日間用12,050円との差は990円になります。これは計算例で、実際には利用予定の経路・日程に合わせて比べてください。

なお、有効期間は連続した日程ですが、必ず毎日乗らなければならないという意味ではありません。乗らない日も有効期間に含まれます。

2026年9月26日現在、青春18きっぷは利用期間外です。夏季の利用は9月8日で終了し、次の冬季利用は12月11日からです。秋の紅葉旅行では使えないため、通常の乗車券などで計画しましょう。

購入方法や利用期間、乗れる列車については、青春18きっぷの使い方をまとめた記事で詳しく紹介しています。

 

日光駅から日光東照宮への行き方

JR日光駅・東武日光駅に着いたら、東照宮方面へは東武バスと徒歩で向かえます。青春18きっぷには、このバス代や東照宮の拝観料は含まれません。

行き方降りる停留所と徒歩の目安駅からの大人片道バス運賃
世界遺産めぐりバスを利用通常ルートでは「表参道」から徒歩約5分350円
神橋に停車する東武バスを利用「神橋」から徒歩約15分220円

日光市の公式観光案内では、駅から世界遺産めぐりバスで表参道まで約10分、そこから東照宮まで徒歩約5分とされています。バスの待ち時間は別で、渋滞によって所要時間も変わります。

土日祝日などは、世界遺産めぐりバスが迂回する場合があります。2026年4月1日〜11月30日の指定日の迂回案内では、東照宮への最寄りとして「安川町」が案内されています。通常ルートの停留所に必ず停まると思わず、旅行日の運行案内を確認してください。

東武バスの日光エリア案内・時刻表/日光東照宮のアクセス・拝観案内(日光市公式観光サイト)

 

横浜から日光へ日帰りするときの注意点

JR普通列車で横浜から日光へ日帰りする場合、片道約3時間半〜4時間を見込むと、往復の鉄道移動だけで約7〜8時間になります。そこにバスの待ち時間や現地での移動が加わるので、朝早めに出発し、見たい場所を絞ると計画しやすくなります。

  • 行きの宇都宮での接続と、帰りの日光線の時刻を先に確認する
  • 東照宮など、訪れたい施設の最終入場時刻を確認する
  • 駅へ戻るバスには、待ち時間や渋滞の余裕を持たせる
  • 東照宮と華厳の滝・中禅寺湖方面を両方回るなら、追加の移動時間を含めて計画する

列車旅そのものを楽しみたいなら普通列車、現地で過ごす時間を増やしたいなら特急や新幹線も含めて、どういう乗り継ぎで行くかを比べてみてください。

日光駅の時刻表(JR東日本)

 

まとめ

横浜から日光へJR普通列車で行く基本ルートは、横浜→宇都宮→JR日光です。宇都宮まで直通する列車を選び、日光線の接続を確認しておくと、乗り換えを整理しやすくなります。

特急に乗りたい場合は、新宿経由のスペーシア日光と、浅草経由のスペーシアXなどを比較してみてください。青春18きっぷを使うなら、日光往復だけでなく、有効期間内の旅行全体で購入額に見合うかを確認しましょう。

東照宮へ向かう場合は、日光駅から先のバスと帰りの時刻も調べておくと安心です。移動にかける時間と現地で過ごす時間のバランスを見ながら、自分に合うルートを選んでみてください。

運賃・料金・運行情報の確認日:2026年9月26日。
JR普通列車の片道3,520円・往復7,040円は9月21日の確認値を掲載しています。
実際に利用する日の時刻・料金は各社公式案内でご確認ください。

 

それでは、自然や食事などあなただけの日光旅を楽しんでください!!

青春18きっぷを使ったり自分に合った行き方で、
日光行ってみようと思います!ありがとうございました!

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